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2008年 07月 20日
![]() また今年もスイカの季節が来ましたね。 スイカといえば、安曇野でしょう。 波田のほうではスイカ栽培が盛んで、夏になるとあちこちに、それはそれは立派なスイカたちが誇らしげに並んで売られています。 中でも、ひつじ屋のお友だち、土肥農園さんとこのスイカはとりわけ大きくておいしかったなあ。夏限定のスイカジュースには欠かせない。畑で取って、その場で友達に送ってもらったスイカ、あんまり大きくてみんなびっくり喜んでいたっけ。 そんなわけで、私もスイカを栽培してみようと思い立ち、小玉スイカを育ててみることにしてみた。ドイさんのスイカにはかなわなくとも、元気に育つといいなあ。 そういえば、波田か山形村か分かりませんがそのあたりのどこかに、スイカ団地というところがあるそうですね。三郷にはりんご団地というのもあるそうで。まあ、新潟とか行けばせんべい団地というのもあるらしいから別に驚くことではないですが。 でも住むなら、私はりんご団地がいい。 西瓜と書いて幸福と読むほどスイカ好きな私には、夢があります。 それは、いつか4L超級のスイカを買ってきてそれを半分に切り、スプーン片手に全部一人で食べることです。 達成したら、誰か私をほめてください。 でも、そのご褒美にまたスイカというのはやめてください。 # by ovejita | 2008-07-20 00:23
2008年 06月 28日
久しぶりのひつじ屋にて。
「ぐりちゃん、久しぶりー。長いことごぶさただったわね。元気にしてた?あれからみんなどうしてたのかしら、ぐらちゃんはまだ帰ってこないのかしら…、あら?ぐりちゃん、どうしたの?お返事は?」「ふっふっふっ。だまされたね、おべひたさん」 「えっ?!きゃーっ!!そっそっその声はっ」 「ふふふっ。その通り。ぼく、ぐらちゃんさ。こないだのとある夜中に、こっそり帰ってきたのさ」 「えーっそうだったの。分からなかったわ。高橋さん気がついてるのかしら?」 「どうだろうね。ゴールデンウィークも忙しくしてたから、まだ気付いてないかもしれない」 「ふうん。でも、また会えて嬉しいわ。いっぱい安曇野のあたり遊んできた?」 「うん。まず梅太郎さんとこのパン買って、大王にいってわさびソフトも食べて、ついでにわさびコロッケも食べちゃった。それから万水川のそばをお散歩してたら、わんだあえっぐのくまさんと出会って一緒にラフティングしたよ」 「えーっすごい。いいなー」 「ふふん。川下りの気持ちよさといったらもう。釣りしてる人たちにこんにちはーって挨拶したり、鳥さんと見つめあったり。わさび田の近づいたあたりで、濁った水と澄んだ水が合流するんだよ。その澄んだ水流は川床まではっきり見えたよ。おべひたさんにも見せてあげたいな」 「まあー素敵ね。それから他にはどんなところに行ったの?」 「そんで、いっぱい遊んで疲れたから、汗を流したくなって温泉にも行ったさ。このあたりには源泉かけ流しの、いい温泉がいっぱいあるからね。ちゃんと肩までつかって100数えてたら、トロンと眠くなっちゃってさ。気がついたらもう冬が終わってた」「そうだったの。それでこんなに帰りが遅かったのね。もう帰ってこないかと思っちゃったわ」 「そんなことないさ。おべひたさんこそ何してたの?ずいぶん久しぶりじやない」 「ごめんごめん。私も色々忙しかったのよ。だってやることいっぱいあったんだもの。秋はおじいちゃんのために干し柿いっぱい作らなきゃいけなかったし、冬は雪の結晶が一個一個違うのを確かめなきゃならなかったし、春は春でもう、このあたりの花は一気に咲き始めるもんだから追いかけるのが大変で…。そんな感じで今になっちゃったのよ。」 「そうだったんだ。そういえば畑始めたらしいね。調子はどう?」 「あら、よく知ってるわね。土が良いせいかしら、何でもよく育つのよ。こないだね、紫蘇の赤ちゃんが生えたわ。可愛いのよ、小さいのにちゃあんと紫蘇の香りがするの。他にも落花生とか枝豆とかいっぱい植えたから楽しみ」「ふーん。結構だね。まあ、雑草とりがんばってよ。勢い余ってゴーヤの芽を抜いたりしちゃだめだよ。去年もやってたけど…。あとズッキーニとまちがえて買ってきたかぼちゃも、うっかりして蔓の先踏まないように気をつけてね。」 「ぎくっ。な、なんでそんなこと知ってるの」 ****** そんなわけで、やっとひつじ屋に戻ってきた、ぐらちゃんでした。 # by ovejita | 2008-06-28 11:53
2007年 04月 17日
![]() ある晴れた日の午後、万水川のほとりにて。 ちょっとした桜並木がありました。 盛大に咲いて、我を見よと言わんばかりに散る桜もあるけれど、ここの桜は静かに咲いて、静かに散っていた。 この日友達になった桜の木が、風が吹くたび桜の花を私にくれた。 # by ovejita | 2007-04-17 08:20
2007年 03月 22日
![]() ![]() 「フローレン、久しぶり。ムーミンはどこ?」「おべひたさん久しぶり。最近ムーミン見ないわね。だいぶ前になるけど、新しい仲間が来たじゃない?それ以来変なの」 「あら、ムーミンどうしたの?隠れてないで出ておいでー」 「シーッ。おべひたさん静かに。大きな声出すと見つかっちゃう」「そんなとこにいたのね、ムーミン。新しい仲間が来たんでしょ?よかったじゃない。何で見つかると困るのよ」 「ぼくだって、最初たかはしさんが新しい仲間を連れてきたとき、すごく楽しみにしてたんだよ。それで、『やあ、ぼくムーミンだよ、よろしくね』って挨拶したの。それなのにあの二人、ぼくの顔見るたびに「おらーっ、蹴ったる!」って言うんだよ。今度会ったら蹴られちゃうと思うとぼくもう怖くて怖くて、なかなか表に出られないんだよう、ビクビク」 「へへーんだ。気が弱いわねー。ムーミン。そういうのを負け犬っていうのよ」 「なんだいなんだい。ぼくは負け犬なんかじゃないよ。だってぼく、誰のことも打ち負かそうなんて思ってないもん。ぼくは誰ともけんかするつもりないもん。みんなと仲良くしたいんだもん」「そうよ、ミー。そんなこと言っちゃだめ。確かにちょっと、ポーンて蹴りたくなるお尻してるけど…失礼。でも、ほんとかなあ?そんなに乱暴な人たちには見えないけど」 「でも、こないだだってね、一人二役でカレーをいっしょうけんめい作ってるおなべさんに向かって、『ばか、ばか?』とか『あほ』なんて言ってるんだよ。おなべさんはショックで一週間ぐらい何も出来なかったんだから」 「そうだったんだ。うーん、私、ちょっと聞いてみようっと。もしもーし、どうもどうも。むにゃむにゃむにゃ、えっ?わーおっ、ワーオッ!ムーミン、大変!」 「おべひーたさん。どうしたの」 「この人たち、日本語じゃなくてスペイン語しゃべってる!そっかー、わかった。ムーミン、この人たちはね、あなたに蹴りを入れようなんて言ってないわよ。『おら、蹴ったる』って、スペイン語では”hola. Que tal?(オラ、ケタル?)”ってね、『やあ、どうだい?』って感じの挨拶なのよ。それにね、ふんふん、なるほど、おなべさんにもね、馬鹿、あほっていったんじゃなくて、スペイン語で牛肉のことバカ”baca”って言うし、ニンニクのことアホ”ajo”っていうの。おなべさんが、一人で玄米ごはんも炊いてカレーも作ってるから、カレーなのに牛肉入れなくていいの?ニンニクは入っているの?って聞きたかったんですって」 「えーっ、そうだったんだ。ぼく誤解してたよ。あっじゃあさ、二人に、今どこにいるか説明してあげてよ。いつもぼくの顔見るたびに「あず、あず」って言うから、ここは「あず」じゃなくて、安曇野、あ・ず・み・のだよーって言ってもわからないみたいなんだ」 「どれどれ。ごにょごにょごにょ。んふ、あはー。なるほど。ムーミン、二人はね、あずみのって言ってるんじゃないわよ。スペイン語で青のことをアスル”azul”っていうんだけど、ムーミン、あなたに、君、青いね、かっこいいね、ってずっと言いたかったんですって」 ![]() 「えっ?!ぼく、かっこいいかなあ?後ろから見ても?前から見ても?」「うん、だからね、やっぱりこの人たち悪い人じゃないわよ。仲良くしてあげてよ。さあ二人とも、覚えたての日本語でムーミンに自己紹介してごらん」 ![]() 「ぅわたしぃは、トフスランです」「ぅわたしぃは、ビフスランです」 「わーい、ぼくムーミンだよ。仲良くなれてうれしいよ。めじゃもむーみん!むちょぐすと!」 ***** なーんてことが、こないだあったんですよ。 2007年 03月 01日
見上げれば 空に朋友 安曇月by おべひた もうあと一ヶ月もすると、春の満月。 あっという間に冬が終わりそう。 寒がりで、雪と格闘したこともろくにない私が、長野の冬を乗り越えられるだろうかと心配していましたが、どうやら杞憂だったようです。記録的な暖冬に助けられたおかげもありますが。 今年の目標はとりあえず、冬を生き延びるということだったので、なんとか達成しつつあるいま、誰か私をほめてください。 生まれて最初の友達は 夜空にかかる月だった 一緒に笑い 共に泣き 尽きることなく語り合い 夜道をついて来てくれた いつも一緒に傷ついて 眠りに誘ってくれていた 夜のない街彷徨って ふっと見上げたむなしい顔も 月は知っててくれていた 気がつくと月はいつもおんなじ顔して見守ってくれている。どこにいても。 しかし、、、ひとつ問題が。いまのアパート、月が見えないんです・・・。私にとって、月の見えない窓なんて、単なる通風孔でしかない。 誰か私に、月の見える窓をください。うう。 そういえばこの間ウルトラマンに会った。でもそのウルトラマンは怪獣とではなく、土と向き合っていた。 # by ovejita | 2007-03-01 23:39
2007年 01月 10日
お久しぶりです。雪と戯れるのに忙しく、すっかりご無沙汰していましたが、みなさんはお元気ですか。おべひたです。
先日、安曇野に雪が降りました。 朝、窓を開けたら、目に飛び込んだ吹雪にびっくり。 さらにびっくりなのは、雪でもフツーに安曇野市民の皆さんが生活していること。横浜じゃ、雪が降ったら路線バスも地下鉄もJRも動かないのが当たり前だったんで。 雪でも普通に学校に行っている中学生達を見て、えらいなーと思いました。 そんな私は生まれてこのかた、スキーやスノボといった遊びをしたことがありません。 でもそれなりに雪遊びの思い出はあるもので、雪だるまつくったり、雪合戦したり、顔の形とったり、砂糖やチョコのカラースプレー持って行って雪に降りかけてスプーンで食べたり(遊びっていうのか?)、、、なんてことをなつかしく思い出し、雪うさぎ作ってみました。 作ってみたのですが、なんかねずみみたい。 目が赤かったらうさぎになると思い、マーブルチョコ買ってきて再挑戦。しかし、、、なんか怒ってるときの王蟲みたい。 こちらの雪はさらさらしていて、うまく丸まらないので大変。 だんだん手もかじかんできて&めんどくさくなってきて、雪の塊をガッと有効利用して、飛び跳ねてるうさぎさん。 いい加減どうでもよくなってきて、雪ぶた。 # by ovejita | 2007-01-10 18:51
2006年 12月 31日
再び横浜にいます。
忙しないはずの大晦日に、なぜか私は家族と山下公園を散歩していました。師走を牛歩で鳥頭って感じの私達。 しかし以外と人がいるのにびっくり。同じような人たちはいるもんですね。 でもそれ以上にぴっくりしたのは、氷川丸とマリンタワーが営業停止になるということでした。確かに、氷川丸はいつも満員御礼ということはなかったかもしれないが・・・。 そして久しぶりに見るマリンタワーも、塗装がはげてどう見てもピンク色にしか見えないけど。ぴかぴかの東京タワーには程遠いけど。でもでも、マリンタワー好きだったのにな。ちょっとがたぴし来てるエレベーターも。もうマリンタワーに登れないのかなあ?でも、改装工事をするらしいから、リニューアルしてまた登れるのかしら。 そして夜、おじいちゃんがやってくる。 みんなで紅白を見る。 おじいちゃん「今年は川中美幸はでるのかね」 姉「出んじゃないかな」 おじいちゃん「おお。これだこれだ。やっぱり川中美幸はうまいね」 姉「?これは石川さゆりみたいだけど?」 おじいちゃん「そうかね」 そしてアンジェラ・アキ登場。 私「へー、アンジェラ・アキってこの人なんだー。はじめて見た。日本語しゃべるんだー」 姉「うん。前に何かのイベントでこの人が出てて、生で歌声聴いたけど、TVなんて比べ物にならないくらいほんっとによかった。別の歌だったんだけど。歌うまいよねー。おじいちゃん、アンジェラ・アキ知ってる?」 おじい「アンジェラ・アキはあまり好きじゃあないね」 姉「・・・へえー、じゃ誰がスキ?」 じい「川中美幸なんかいいね。」 あれだけ川中美幸川中美幸と言っていたわりに、おじいちゃんは途中でかえりました。 2006年 12月 23日
晴天の午後、あずみ野コンサートホールへやってきました。穂高川沿いにある小さな音楽ホールです。小さいけれどとても音が良くて、なにより気取っていないので、もし気軽に良い音楽を楽しみたいなら絶対ここです。 「今日どうしよっかな、絵を見に行こうかなー。それとも音楽聴きにいこうかなあ」なんて、近づきやすいコンサートホールってそうそうないでしょう? 今回は長谷川陽子さんのチェロ・リサイタル 無伴奏を聴きに。 私は、バッハに詳しいわけではありませんが。。。やはり良かったです。 何世紀にもわたって演奏され続けている音楽って素晴らしいですね。 同じ曲でも、演奏する方によって伝わる情感が違うわけで。 そうそう、この前の高橋多佳子さんのピアノ・リサイタルにも行ったのですが、ピアニストであれチェリストであれ、演奏家のみなさんそれぞれ個性をお持ちで面白かったです。高橋多佳子さんは屈託のないおきゃんなひまわりって感じの方でしたが、今回の長谷川陽子さんは、当日のドレスが白だったせいもあってか、清楚なすずらんみたい。その長谷川さんが奏でるチェロの音色も凛としておりました。私はなにげにピアノやらマリンバやら習ってたりしたんですけど、弾けませーん。先生には「おべひたさんはピアノを弾くより歌うほうがいいんですね」と、なぜか毎回歌わされて終わりでしたから。だから合唱部のメゾソプラノがいちばん楽しかったなあ。 でも、いつも心に私を包むメロディが流れてます。そんな私は花でいうなら、花水木。へへっ(*^^*) 2006年 12月 19日
おひさしぶりです。もう横浜から帰ってきてます。
新宿から松本に着いて、大糸線のホームに立つともう、朝の新宿駅の雑踏はどこか遠い場所のことみたいに感じます。 そして結論。 やっぱり横浜はいいねえー。私の脳みその別の場所が深呼吸してました(爆) コンビニもスーパーも都市銀も、何でもすぐそばにあるし…。駐車場少ないけど…。本屋さんも大きいのがたくさんあるし…。 そして、ぽけらっと座ってるだけで桜海老のチャーハンなぞ出てくる実家はいいねえ。おかーさんの手料理はおいしかったです。って自分の作る料理がおいしくなさすぎるのか? そんなかんじで、2007年までさりげなく横浜にいちゃおっかなーなんて目論んでいたのですが、やはり都合で戻らなければなりませんでした。 ところが帰る前の晩になって突然、「スカート作れ」との神からの啓示が臨み、夜の10時も過ぎてから洋裁を始めてしまいました。何でもやりだすと止まらないんです、昔から。 そして日付の変わった頃、出来たのがこれ。 コートを作るつもりで買ったカシミヤ生地なので暖かい。安曇野の冬には必要かも。 しかし、何でいつも自分で作ると大きくなっちゃうんだろう。まあ私の場合、寒がりなので下に何枚も着るからいいか。 そして出来立てのスカートやら、いろいろ荷物を抱えて安曇野に帰ってきたら、寒空の下にそびえる白い北アルプス。それを見た私はやはり、全身で皮膚呼吸してました。 2006年 12月 13日
今日はおかーさんの買い物に付き合って金沢シーサイドのコストコへ。車で20分くらいのとこにある。 コストコは会員制ホールセールというだけあって、相変わらず倉庫のようにでかかった。 売ってるものも、比較的安かったけど、、、でかいものばかりだった。 枕のような大きさのプレッツェルの袋を持っている人やら、ビニールいっぱいのロールパンとかを何袋も買っている人もいた。 大家族やパーティーにはいいかもしれない。 シャンプーなども、まあまあ安かった。 でも、2Lもいらん。 んしょんしょと水をはこんで、この日は終わり。結局日用品は近くのスーパーで買って帰った。フウ。
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